2015年4月11日土曜日

BABSCON2015旅行記4(日本時間4月5日)

 ついに最終日。

既に閉幕からかなり時間が経ってしまいましたが、BABSCon3日目を過ごした様子をサックリとお伝えしていきます。きっとそろそろほかのBABSCon勢の皆さんからもレポートが出てくるような気がしますので、私がカバーしきれなかった範囲はそちらでチェックしてください。…えっ、レポートありますよね…? ないんですか…!?


 この日の朝食も、YASさんに車で近くのお店へ連れて行っていただきました。感謝の極み…!

アメリカの日曜の朝。ニチアサですよ奥さん。

通りにあったカフェ。ベーグルやクロワッサンがおいてあるところ。
お店の外の席では日系のお姉さんが朝食をとられていた。

クロワッサンサンド。クロワッサンだけでも焼き加減が上手でおいしい!
しかも中には大量のチキンと、
ボリュームたっぷりのチーズ入りエッグ。
味はあっさりめで朝食にピッタリ。
個人的には見た目もボリュームも味のバランスもパーフェクトで、
ここ1年のベストを争う素敵な朝食だった。

ベーグルサンド。中身はおおよそ同じなもよう。
ちなみにミステリーミニのピンキーはStinkenさんが、
Tofu on Fire なルナは!湖が常に持ち歩いているもの。
さすが。

価格はやはり10ドルくらい。しかしながら良いお店だった!



朝食後はホテルに戻り、この日に出発されるYASさんとはここでお別れ。3日間とってもお世話になりました!こちらから大したお返しができなかったのが悔やまれます。。

 一方会場では、注目のパネル「The Music of My Little Pony」を待ちわびる人々が列を作っていました。このパネルはSteffan AndrewsさんやDaniel Ingramさんなどの作曲家がトークする枠で、新曲が発表される可能性も…!とうことで、私たちも2日目の二の舞とならないよう、あわてて並びました。

進む列。ぞろぞろ。

今回は無事に入場できた。当然ながら風船奴も既に活躍中。


空いた時間でポニコを描く、!湖さん。
ライブドローイングを間近で見られるって、もしかして貴重なのでは…?

パネリスト入場完了。
Rebecca ShoichetさんとAndrea Libmanさんも登場。
ちなみに司会の方が"アンドレア リブマン"と紹介したところ、
その後ご本人が"It's エンドレア" と訂正されていた。
今後お名前をお呼びする際は気を付けなければ!
カタカナ表記もエンドレアさんのほうが良いのかな?

 パネル開始早々、新たにサウンドトラック(S4E12を覗き、S1~S4を網羅!)を発売することや、そのサウンドトラックに新曲(Winter Wrap up と A True True Friend のマッシュアップ曲)が収録されるなどの情報満載でアツアツでしたが、なんとその新曲をパネル内で早速公開してくれました!もちろん初公開です!
 その後は作曲する際の裏話をしたり、司会や参加者からの質問に答えたりしていました。パネルの様子は既に「Ponyville Live」にて公開されているので気になる方は要チェック。(動画70分。新曲公開は5:25あたりから。)

あまり関係ないですが、S1E18のスコ太コスの子が37:59から登場します。
ヤバカワイイだけでなく、パネリスト全員とのハグを成し遂げる策士でした。

 パネルが終わると、これまでと同様、ほかのパネルへ向かったり散財に出かけたりするタイムになります。

 実は初日から開催されていたものの未だに紹介していなかったのですが、会場にはゲストの方のサインがもらえるコーナーがあります。ゲストごとに枠が決まっていて、その時間帯に向かえば高確率でお会いできるのです。

2日目のサイン会場スケジュール。


こちらは3日目のサイン会場スケジュール。
Tara StrongさんとPeter Newさんは帰っちゃった模様。

 サインは有料で、ゲスト毎に微妙に金額が異なりますが、基本的にサインは1枚20ドルで、一緒に写真を撮ってもらう権利は10ドル。サイン会場入り口で1枚10ドルのチケットを必要数購入し、それをゲストに渡すという仕組み。ちなみにTara Strongさんのみ現金オンリーでした。大物は違います。
 有名人に会えるとだけあって相当混雑することを予想していたのですが、枠が細かく分けられているおかげか、そこまで待つことなくサイン会場に入ることができました。どうやら海外では声優さんが日本ほどチヤホヤされていないようです。けしからん。崇めるべし。

ピンキーパイ&フラッターシャイの声優である、エンドレアリブマンさんとの写真。
こんな感じで、低身分の私めなんかとでも笑顔で写真を撮ってくださる。
(本当にありがとうございました…!家宝にします!)

エンドレアリブマンさんに頂いたサイン。
しっかり名前入りで書いて下さった。ハートも入ってる!
(家宝 have been doubled!)

ちなみに台紙はサイン時に頂ける。
サインしてほしいグッズがある場合はそれを渡せばサインして頂ける。
やろうと思えば、有名コミックアーティストのポスターに声優さんのサインを頂くという恐れ多きコンボも可能。たぶん。

 実はJPCのお使いとして日本からのおみやげをエンドレアさんに献上したのですが、その際「I love Japan!」とのお言葉を頂いたことと、さらにサービスでもう1枚サインをして下さったことをご報告いたします。このサインの行く末やいかに…!

 一方のベンダーホール。最終日とだけあって商品なんてほとんど残っていないだろうなぁと思いきや、売り切れのブースはごく一部しかなく、散財性能は相変わらずでした。しかも、少し前まで売り切れ状態だったGolden Gatesちゃんのぬいぐるみが再入荷!

右側にあるのがBABSConの卓。
さっそく並ぶ!




数分後↓






結局全員買った。


 まあ、買わない手はないですよね。可愛いですし限定ですし。

会場の端でおふざけする様子。
Poniko is her waifu.


散財後はしばらく会場をうろうろして遊んでいました。その際撮った写真をいくつか載せておきます。

会場のモニターに流れていたキャラ紹介の動画。
関係者欄に Poniko (waifu)の記載が。
せっかくなので張り紙を置いて遊ぶ。

ポニコワイフ絵は結局ここに行きついた。
置き場に悩んだらひとまず掲示板に貼るべし。


ロビーで見かけた、トリクシーと変装ピンキー(from S1E25)のメチャンコかわいいお二人。
写真とらせてください、と思わず声をかけてしまった(1発で伝わってよかった)
また掲載許可を頂き忘れたので写真加工しようとしたものの、
ピンキーは変装してるのでもはや加工不要だった。

あいかわらず増殖中の付箋ポニー。どこにでもある。

実はメインホールのパネルの最中、
ステージ脇に超大型ポストイットポニーがいつの間にか貼られており、
「Post it Pony is everywhere....」
と突っ込む一幕もあった。

レジスタンス運動感あふれるナイスな張り紙。お気に入り。

その後パネルを見たり、ホテルの部屋でぬいぐるみと遊んでいたりしたのですが、突如「日本からのお土産を配布しよう」という流れになり、おみやげを抱えてロビーへ向かいました。

「ちょうど良く撤収済みの机があるじゃん!」
ということでPonyville Ciderfestの机を占拠お借りし、
ずらずらとお土産を並べていく。

というわけで突如ロビーに出現したおみやげコーナー。
並んでいるのは、
JPCからのグッズや、k-なっとうさんからの同人誌、
皆で作った折り紙のスリケン、
私が持ってきたMONO消しゴム(違和感)

!湖さん作 「手裏剣の折りかた」

後ほど様子を見ると、この作り方の紙と紙皿以外はキレイに無くなっていた。
まさか折らずに折り紙だけ持っていくとは。



 16時。ついに閉会式のときがやってきました。名残惜しい思いを胸にしんみりと進行する…かと思いきや、アニメーションが上映されたりDJプレイが行われたりと、かなり賑やかな雰囲気でした。

突如クラブイベント化する会場。


ステージに集まるゲストたち。

 他にもチャリティ募金の結果発表があったり、卓球イベントにより1時間で3000ドルも募金額に貢献されたCathy Weseluckさんを称えるアニメーションが上映されたり。(なぜかCathyさんはその場でアテレコしてました)
 そして驚いたことに、大勢が集まる閉会式の会場で、JapanPonyConの広告アニメーションが上映されていました!さすが姉妹コンベンション!

本場Bronyが集まる高級ホテル内の大型ホールにて
ジャパンポニープロレス大会の案内をするろくちゃん。


他にも、次回ゲストとしてNicole Oliverさんが来られることが発表されました。ただでさえ盛り上がった会場ですが、なんとご本人がSkypeビデオ通話で登場!

セレスティア様!


 実際の閉会式の様子は、Ponyville Liveにより公開されているYoutube動画でご確認ください!

各種動画もバッチリ載ってます

 こうして3日間に渡り開催されたBABSCon2015は2648人もの参加者を集め、無事閉幕を迎えました。(世界第二位の規模です!)皆さんお疲れ様でした!


 ここで、これからBABSConを目指す方の参考となる…かどうかはわかりませんが、私が感じたBABSCon参加の良いところ・キビシかったところをざっくり書いておきます。

良いところ

  • アメリカの中でも日本に比較的近い
  • 付近の治安が良い(銃の所持禁止)
  • 観光地(サンフランシスコ市街)も近い
  • 空港からも近い
  • 会場のホテルがとてもキレイ
    (キレイなホテルにコンベンション割引価格で宿泊できる。割り勘するとなお良し)
  • ホテル全体が会場というスケール感&ワクワク感
  • 疲れたらホテルの部屋で寝られる
  • 深夜までクラブイベントしてる
  • エンターテイナーな参加者が多い
    (Post it Ponyとか楽器演奏とかBroHoofとか)
  • アニメ好きな参加者が多く、日本人というだけで興味を持ってもらえる場合がある
  • 豪華なゲストが多数集まるしサインも貰える
  • ベンダーホールがとても広くて充実

きびしかったところ

  • 飛行機代が高い
    (今は往復12万円くらいはかかる)
  • その他食事やチップで何かとお金が必要
  • 各種英語対応
    (空港からホテルまでの移動、突如話しかけられた際の返答、買い物時のやりとり、パネルの内容理解、エンドレアさんへのサインの依頼など)
  • ホテルからの移動手段があまりない
    (バスやレンタカーを利用しないと外食は近くのダイナーかガソリンスタンドメシの2択)
  • 時差ボケ
    (出発前から調整しないと昼間は睡魔との戦いになるし、お腹もゆるくなりがち)
挙げ忘れているところも多々ありそうですし、ホテル予約はすべてStinkenさんに行ってもらったため詳細不明ですが、大まかに挙げると上記のような印象です。
 お金の問題は頑張って節約して貯めるとして(私も四か月程おにぎり生活を耐えました)、ハードルの一部を担う英語に関しては、英語が話せる人についていくことができればギリギリ何とかなります。
 (勿論、英語が出来るに越したことはないです。常に全員くっついて移動していると行動力が激減してしまいますし、パネルの内容も自力で理解できればスムーズです。自分から誰かに話しかけたくなる瞬間も会場内では多々あります)
 総合的にはハードルは意外と低いので、BABSConはとてもオススメです。ある意味お金さえあれば何とかなります。私も今から来年に向けておにぎり生活に戻ろうと思います。


 BABSConに関する内容は以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。また、旅行中お世話になったYASさん、Stinkenさん、!湖さん、k-なっとうさん、ラファイエットさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。

 翌日サンフランシスコ市街を旅行した様子や、飛行機に乗って日本へ帰る道中のレポートは需要があれば報告していきたいと思います。あるのかな?


2015年4月10日金曜日

BABSCON2015旅行記3(日本時間4月4日)



MLPS5プレミアを本場Bronyと一緒に見るオフ、もといBABSCon2日目を過ごした様子をお伝えします。
といいつつ、時差ボケが治らずこの日も結構寝ていたので写真は少な目です。ごめんなさい。


この日は朝からMLPS5プレミア上映会を控えていたため、座席を確保したい方々が早朝からメインホールに列を作っていました。

ずらっと。MyLittleTieやponyVRvilleで有名なKaitouAceさんも並ばれていた。

列の先頭でスマブラする人々。こういうとき8人対戦ってとても便利ね。

しかし腹が減っては戦もできないので、私たちはひとまず朝食を取るべく外出することに。

ロビーを出るとYASさんが既に車を用意されていた。素敵すぎます…!

今回連れて行っていただいたお店。アメリカンな朝食を食べられるところ。

ザ・アメリカン朝食。スクランブルエッグとベーコンに、
写真下側にいるのはハッシュドポテト。
ハッシュドポテトは細く繊維状にカットされたポテトをフライパンか何かで焼いた感じ。
写真を忘れてしまったけれど、これにパンケーキがつく。
ベーコンが肉厚でおいしかった!

ちなみにボリュームが多くて食べられなかったので、パンケーキはテイクアウトした。

コーヒー。デカい。

合計でたしか10ドルくらい。海外の食事は基本的に少し高めなのかもしれない。


 食事を終えたあと、ホテルへ戻ると既にS5プレミア放送待ちの列がものすごい長さに。あわてて並んだものの、だいぶ後ろのほうになってしまいました。おまけにただでさえ放送時間(08:00)より遅かった上映予定時刻(08:45)が1時間ほど後ろにずれ込み、Twitterのタイムラインもネタバレ危険領域に突入。
メインホールははるか遠く。
とはいえコミケやディズニーランドを思えば序の口。

列の人にBroHoofして回るお兄さん。
並ばなくていいの?

列の横で、どこかへ向かう兄さんとケイデンスとクリッシー。
どこいくの。
クリッシーがケイデンスのスカートを持ってあげててメッチャ可愛かった。
どなたかイラストにして再現して下さいお願いします。

 列が進み、ようやく入場できるかと思ったものの、目の前で言い渡されたのはメインホール満席の言葉。無念の別室送りでした…
S5プレミア上映会場(別室)。こんなはずでは…!

このとき流れた脳内BGM↓

 入場後は上映が始まるまでしばらく待機。

上映前の様子。例えるなら、外人4コマの2コマ目のアレ。

 いよいよ上映時間となり準備が進む…と思ったら、上映に使うPCのスペックがかなりポンコツだったらしく、いきなり再起動。その後も再生しようとしたら音声が出てこなかったりと、いろいろヒヤヒヤさせられました。どうやらDVDから直接再生しようとしていたようで、読み込み速度が追いつかなかった様子。

再起動するwindows7。
もしVistaだったら「We're all gonna die!」のネタが使えたのになぁ。

 こんな感じで上映前は何かとゴタゴタしていましたが、その後なんとか本編を見ることができました!
あいにく上映中の様子を撮影することはできませんでしたが、上映中は所々で"爆笑 → Shhhh" の連続でした。突っ込みも入ったりしてかなり賑やかでした。
 S5本編の感想はここに書くとネタバレになってしまうのでやめておきますが、新ネタや新キャラが大量投入されて非常に楽しかった!もちろんエンディング時には拍手喝采です。

 S5上映終了後すぐに、メインホールにてボイスアクターパネルが開かれました。ゲストの声優陣が全員集まってトークするのでこれもまた見どころ満載!
今回はメインホールに入れた。風船奴も相変わらず健在。

ステージを左側から移していったところ。
一番左はBABSCon主催のSonyaさん。
右側はCathy Weseluckさん。

Brian Drummondさん、
Brynna Drummondさん、
Andrea Libmanさん。

Marÿke Hendrikseさん、
Claire Corlettさん、
Rebecca Shoichetさん、
Peter Newさん (手前のGoProジャマ…!)

Ian James Corlettさん、
Tara Strongさん。

キャラクターのオーディションを受けた際の話をしてくれたり、キャラの声でおふざけしたりしてくれます。後半には質問タイムも設けられて、参加者からのいろいろな質問に答えていました。

気になる実際のパネルの様子ですが、なんとYoutubeのチャンネル「Ponyville Live」にて公開されています!他にも開会式や気になるパネルの動画が多数公開されていいるため要チェックです!


この日は他にも、コスプレコンテストや、Friendship is Witchcraft、Equestria Dailyのパネルが開かれていました(私は買い物と昼寝をしてたためほとんど参加しておらず…)。中でもユニークだったのが"Thirsty Writers"というパネル。MLPのライター達がお酒を飲みながらトークするという危険領域で、私が聞き取れた範囲だけでもエッチぃネタや下ネタが炸裂していました。

2日目のロビーの様子。
土曜日とだけあって人も倍増。
コスプレコンテストがあったため色々なキャラが歩いていました。

 ところで、1日目の記事には書いていなかったのですが、会場には所々に"自由に使える掲示板"みたいなものが設置されており、色々な人がさまざまな張り紙をしていました。昨年11月のJPCで設置されているのを見た際、実は「どういう使い方をするのだろう…?」と疑問に思っていましたが、きっとこれを参考にされていたのだなぁと今になって納得。(遅い)

EverfreeNorthWestの広告に、
プロゲーマーを募る広告や、
LGBTコミュニティの紹介などのマジメなものから、
ポケモンで勝ったら値下げするぜ! アーティストアレイH-5にて」だとか、
可愛い紫のプリンセスウィング! ホットな今のうちにゲットだ!」とかいう意味不明なものまで。
 ちなみにLGBTは「Lesbian,Gay,Bisexual,Transgender」の略。
ゲイタウンであるカストロ地区のあるサンフランシスコらしいコミュニティ。

どうやらホテル2Fの一部はパーティールームになっていたようで、
その案内もちらほら。
JPCの広告もしっかり貼られています。

 張り紙といえば、BABSCon会場のいたるところでポストイット(付箋紙)に描かれたポニーイラストを見かけました。これは「Post it Pony」と呼ばれる、海外コン等で流行っているネタのようです。上記に挙げたような掲示板はもちろん、壁などにもおもむろに貼られていますし、気が付くとカバンに張り付けられていたりします。どの絵にも必ず「#postitpony」のタグが描かれており、見つけた人がタグ付きでTweetしまくるとタイムラインが賑やかになる仕様です。以下にごく一部の写真を載せておきますが、気になる方はTwitterにて#postitponyで検索をかけてみてください。色々出てきます。
吹き抜け2Fに設置されていた掲示板。

すごくざっくりした絵。

 フニャフニャしたスコ太の「Gotta go fast」。

ホテル吹き抜け部分にあるエスカレーターの絵。
凄く上手い、しかしもはやポニー関係なし。
もうとにかく何でもいい模様。

何かに並んでいる様子のポニーたち。

妙に不気味な奴もいる。何がおきた。

Stinkenさん作、「LineCon2015」。

 パネルを見たり買い物をするだけではなく、色々な人が様々なネタで遊ぶところがコンベンションの面白いところですね。こういうの大好きです。


 そんなこんなで買い物したりパネルを見たり付箋を貼ったり昼寝したりしていると、あっという真に夜に。気力尽きた勢が部屋でゆっくりしていると、いつの間にか外に買い出しに行かれていた勢の皆さんが大量のタコベルを持ってきて下さいました!
火曜日だろうが土曜日だろうが関係なし!タコス食べなきゃ!

20個近くのタコスを6人で食べましたが、これで約25ドル。安すぎる…!
これなら毎日タコス食べてもいい!アメリカメシにしては珍しく野菜も入ってるし!
なおソースはかかっておらず、別途もらえる数種類の小袋入りのソースを自分でかける方式なので、ある程度味も選べる。最強!

4月に渋谷にもタコベルが上陸するけれど、こんな風にお手軽な感じだとよかったのになぁ。。

 タコスを食べた後はクラブイベントへ。2日目も行われている、というよりはむしろ人数の多い2日目が本番です。

1日目の倍を軽く超えるであろうオーディエンス。

盛り上がりも1日目の比じゃない!

 なお、私は気力が尽きて早めに部屋に戻った模様です。サイリウム大量に持っていったのに…無念。。 (どなたかクラブイベントのレポートお待ちしてます。)

 ちなみにクラブイベントで流れた曲の一部はこちらからダウンロードすることが可能です!さらにクラブイベントの録画も編集中のようなので、しばらくすれば公開されるはず…!


 BABSCon2日目はこんな感じでした。
次回の3日目のレポートはアッサリした内容になりそうですが、せっかくですので記事にしてお伝えしたいと思います。